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  • 隼矢 前田

運動中のエネルギー代謝について

今日はNSIトライアスロンスクールのオンライン座学で、運動中のエネルギー代謝について講義しました。


運動中のエネルギー産出のために3種類の回路があることと、その回路と長距離トレーニングにおけるペース配分との関連性、注意点などを中心に。


陸上競技の短距離や球技等のスポーツでは無酸素系の回路が使われると思われがちですが、実は有酸素系の回路も使われます。

逆に長距離系の種目でも、無酸素系の回路は使われます。


要はバランスの問題なんですね。


トライアスロンにおいても然りで、例えば大会でスイムのスタート時、何百人もの選手が一斉スタートすると、どうしてもダッシュしたくなる方もいると思います。


また、バイクパートでの登り坂。勾配がきついほど、がんばってペダルをこごうとして、心拍数が上がります。


このような時、一時的に無酸素系回路が使われるわけです。

普段、無酸素系のトレーニング(短い距離のダッシュ等)をしていないと、いざ必要となった時にうまく回路が回らず、大きくペースダウンする要因となり、心理的にも苦しくなります。

ですので、長距離種目だから短い距離のダッシュなくても良い、ではなく、トレーニングの最後に少しでもやっておくことをオススメします!





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